Elasticsearch ESA-2017-18

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リモートのWebサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けるJavaアプリケーションをホストしています。

X-Pack Securityの権限実施にエラーが見つかりました。ユーザーがクラスタ内のインデックスの削除権限またはインデックス権限を持っている場合、ユーザーはそのインデックスに対して削除リクエストとインデックスリクエストの両方を発行できる可能性があります。

X-Pack Securityユーザーはバージョン5.6.0または5.5.3にアップグレードする必要があります。すぐにアップグレードできない場合は、信頼できないユーザーの削除権限とインデックス権限を削除することによってこの問題を回避できます。

深刻度: Medium

ID: 112042

ファイル名: elasticsearch_esa_2017_18.nasl

バージョン: 1.2

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2018/8/22

更新日: 2019/11/4

サポートされているセンサー: Nessus

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

リスクファクター: Medium

基本値: 5.5

現状値: 4.1

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2017-8447

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

現状値: 5.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

CPE: cpe:/a:elastic:x-pack

必要な KB アイテム: installed_sw/Elasticsearch

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2017/9/11

脆弱性公開日: 2017/9/11

CVE: CVE-2017-8447