Symantec Encryption Management Server < 3.4.2 MP1のサービス拒否の脆弱性(SYMSA1458)

high Nessus プラグイン ID 112155

概要

リモートホストで実行されているセキュリティポリシー管理アプリケーションは、サービス拒否の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストで実行されているSymantec Encryption Management Serverのバージョンは、3.4.2 MP1より前です。したがって、詳細不明なサービス拒否の脆弱性の影響を受けます。

ソリューション

Symantec Encryption Management Serverバージョン3.4.2 MP1以降にアップグレードしてください。

参考資料

https://support.symantec.com/en_US/article.SYMSA1458.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 112155

ファイル名: symantec_encryption_server_SYMSA1458.nasl

バージョン: 1.3

タイプ: remote

ファミリー: Misc.

公開日: 2018/8/28

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2018-5243

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:symantec:encryption_management_server

必要な KB アイテム: LDAP/symantec_encryption_server/detected

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/8/13

脆弱性公開日: 2018/8/13

参照情報

CVE: CVE-2018-5243

BID: 105062

IAVB: 2018-B-0113