Pivotal Software Redis LUA < 3.2.12/4.0.x < 4.0.10/5.0 < 5.0rc2の複数の脆弱性

critical Nessus プラグイン ID 117484

概要

Redisにはセキュリティ更新プログラムが必要です。

説明

リモートホストにインストールされているRedisのバージョンは、複数の脆弱性の影響を受けるため、セキュリティ更新プログラムが必要です。

ソリューション

Redis3.2.12、4.0.10、5.0-rc2以降に更新してください。

参考資料

http://antirez.com/news/119

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 117484

ファイル名: redis_4_0_10.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: remote

ファミリー: Misc.

公開日: 2018/9/14

更新日: 2025/10/10

設定: パラノイドモードの有効化, 徹底したチェックを有効にする (optional)

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.4

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2018-11218

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 9.1

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:F/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:pivotal_software:redis

必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2018/6/14

脆弱性公開日: 2018/6/14

エクスプロイト可能

Metasploit (Redis Replication Code Execution)

参照情報

CVE: CVE-2018-11218, CVE-2018-12326