FreeBSD: joomla3 -- 複数の脆弱性（bf2b9c56-b93e-11e8-b2a8-a4badb296695）
critical Nessus プラグイン ID 117511
Language:
概要
リモートのFreeBSDホストに、セキュリティ関連の更新プログラムがありません。説明
JSSTによる報告:複数の低優先度の脆弱性InputFilterクラスのチェックが不十分なために、特別に用意されたPHARファイルがアップロードフィルターをパスする可能性があります。
ユーザープロファイルページでの不十分な出力フィルタリングにより、蓄積型XSS攻撃が引き起こされる可能性があります。
無効なフィールドに関する不十分なチェックにより、ACL違反が発生する可能性があります。
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
http://www.nessus.org/u?1f83f6ac
http://www.nessus.org/u?8540ce43
プラグインの詳細
深刻度: Critical
ID: 117511
ファイル名: freebsd_pkg_bf2b9c56b93e11e8b2a8a4badb296695.nasl
バージョン: 1.5
タイプ: local
公開日: 2018/9/17
更新日: 2019/10/11
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: High
スコア: 7.0
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
CVSS v3
リスクファクター: Critical
基本値: 9.8
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:joomla3, cpe:/o:freebsd:freebsd
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info
パッチ公開日: 2018/9/15
脆弱性公開日: 2018/8/23
参照情報
CVE: CVE-2018-15860, CVE-2018-15880, CVE-2018-15881, CVE-2018-15882