Rockwell Automation RSLinx Classic<=4.00.01の複数の脆弱性
critical Nessus プラグイン ID 117671
Language:
概要
リモートホストで実行されているSCADAアプリケーションは、複数の脆弱性の影響を受けます。説明
リモートホストに、v4.00.01以前のRSLinx Classicのバージョンがインストールされています。したがって、複数の脆弱性による影響を受けます。ソリューション
パッチは、バージョン4.00.01、3.90.01、3.81、3.80、3.74、3.60で利用可能です。詳細については、ベンダーナレッジベースの記事ID1075712を参照してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Critical
ID: 117671
ファイル名: scada_rslinx_classic_4_00_01_multi_vulns.nbin
バージョン: 1.75
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: SCADA
公開日: 2018/9/24
更新日: 2024/4/23
サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 5.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2018-14829
CVSS v3
リスクファクター: Critical
基本値: 9.8
現状値: 8.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:rockwellautomation:rslinx_classic
必要な KB アイテム: installed_sw/Rockwell Automation RSLinx Classic
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2018/9/20
脆弱性公開日: 2018/9/20
参照情報
CVE: CVE-2018-14821, CVE-2018-14827, CVE-2018-14829
ICSA: 18-263-02
TRA: TRA-2018-26