EMC RSA Authentication Manager < 8.3 Patch 3の複数の脆弱性(DSA-2018-152)

medium Nessus プラグイン ID 117809

概要

リモートホストで実行されているアプリケーションは、複数の脆弱性による影響を受けます。

説明

リモートホストで実行されているEMC RSA Authentication Managerのバージョンは、8.3 Patch 3(8.3.0.3)より前です。このため、複数のXSS脆弱性の影響を受けます。

ソリューション

EMC RSA Authentication Managerをバージョン8.3 Patch 3(8.3.0.3)以降にアップグレードしてください。

参考資料

https://securitytracker.com/id/1041697

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 117809

ファイル名: emc_rsa_am_8_3_p3.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2018/9/27

更新日: 2020/4/27

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.0

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2018-11074

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 6.1

現状値: 5.3

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:emc:rsa_authentication_manager, cpe:/a:rsa:authentication_manager

必要な KB アイテム: www/emc_rsa_am

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/9/21

脆弱性公開日: 2018/9/21

参照情報

CVE: CVE-2018-11073, CVE-2018-11074, CVE-2018-11075