セキュリティ修正プログラム:

  - ghostscript /invalidaccessが特定の条件下でチェックに失敗することがわかりました。攻撃者がこれを悪用して、

  - -dSAFER保護をバイパスし、特別に細工されたPostScriptドキュメントを介して任意のシェルコマンドを実行したりする可能性があります。（CVE-2018-16509）

  - ghostscript: LockDistillerParamsの型の取り違え（699656）（CVE-2018-15910）

  - ghostscript:  /typecheckが処理される場合の.definemodifiedfontのメモリ破損（699668）（CVE-2018-16542）

  - ghostscript:  gdevpdts.cのpdf_set_text_matrix関数におけるスタックベースの領域外書き込み（CVE-2018-10194）

検出

Scientific Linux セキュリティ更新: SL7.x x86_64のghostscript（20181016）

high Nessus プラグイン ID 118166

バージョン 1.6