Cisco NX-OS SNMP DoS。
high Nessus プラグイン ID 118462
Language:
概要
リモート装置に、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません。説明
自己報告されたバージョンによると、Cisco NX-OSソフトウェアは、SNMPプロトコルデータが不適切に検証されているためサービス拒否の脆弱性の影響を受けます。リモートで認証された攻撃者が特別に細工されたSNMPパケットを使用してSNMPアプリケーションを再起動させ、サービス拒否状態を引き起こす可能性があります。詳細については、付属のCisco BIDおよびCisco Security Advisoryを参照してください。ソリューション
Ciscoセキュリティアドバイザリに記載されている該当の修正済み/推奨のバージョンにアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 118462
ファイル名: cisco-sa-20181017-nxos-snmp.nasl
バージョン: 1.9
タイプ: combined
ファミリー: CISCO
公開日: 2018/10/26
更新日: 2020/4/27
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:N/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2018-0456
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.7
現状値: 6.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:N/I:N/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:cisco:nx-os
必要な KB アイテム: Host/Cisco/NX-OS/Version, Host/Cisco/NX-OS/Model, Host/Cisco/NX-OS/Device
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2018/10/17
脆弱性公開日: 2018/10/17
参照情報
CVE: CVE-2018-0456