FreeBSD < 11.2-RELEASE-p5 NFS サーバーコードにおける複数の脆弱性 (FreeBSD-SA-18:03.nfs)

critical Nessus プラグイン ID 119307

Language:

概要

リモートの FreeBSD ホストに、セキュリティ関連の更新プログラムがありません。

説明

リモートホストで実行されているFreeBSDカーネルのバージョンは、11.2-RELEASE-p5より前のバージョンです。したがって、Network File System(NFS)サーバーコードの複数の脆弱性の影響を受けます。

ソリューション

適切なFreeBSDバージョンにアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?74abcc6f

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 119307

ファイル名: freebsd_sa-18-13_nfs.nasl

バージョン: 1.3

タイプ: local

公開日: 2018/11/30

更新日: 2024/7/18

設定: パラノイドモードの有効化

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

現状値: 7.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2018-17157

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 8.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:freebsd:freebsd

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Settings/ParanoidReport, Host/FreeBSD/release

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/11/27

脆弱性公開日: 2018/11/27

参照情報

CVE: CVE-2018-17157, CVE-2018-17158, CVE-2018-17159