openSUSEセキュリティ更新プログラム: rubygem-activejob-5_1(openSUSE-2018-1502)

high Nessus プラグイン ID 119538

Language:

概要

リモートのopenSUSEホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

このrubygem-activejob-5_1の更新では、次の問題を修正します:

修正されたセキュリティ問題:

- CVE-2018-16476:破損したアクセス制御の脆弱性を修正しました(bsc#1117632)。

この更新プログラムはSUSEからインポートされました:SLE-15:更新プロジェクトを更新します。

ソリューション

影響を受けるrubygem-activejob-5_1パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.opensuse.org/show_bug.cgi?id=1117632

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 119538

ファイル名: openSUSE-2018-1502.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2018/12/10

更新日: 2021/1/19

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:novell:opensuse:ruby2.5-rubygem-activejob-5_1, p-cpe:/a:novell:opensuse:ruby2.5-rubygem-activejob-doc-5_1, cpe:/o:novell:opensuse:15.0

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/SuSE/release, Host/SuSE/rpm-list

パッチ公開日: 2018/12/7

参照情報

CVE: CVE-2018-16476