Microsoft Office製品のセキュリティ更新プログラム(2018年12月)

high Nessus プラグイン ID 119595
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

Microsoft Office製品は、複数の脆弱性の影響を受けています。

説明

Microsoft Office製品にセキュリティ更新プログラムが入っていません。したがって、複数の脆弱性の影響を受けます。- ソフトウェアがメモリ内のオブジェクトを適切に処理しないとき、リモートでコードが実行される脆弱性がMicrosoft Excelソフトウェアにあります。脆弱性の悪用に成功した攻撃者が、現在のユーザーのコンテキストで任意のコードを実行する可能性があります。現在のユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者が影響を受けるシステムを乗っ取る可能性があります。攻撃者が、完全なユーザー権限で、プログラムのインストール、データの表示・変更・削除、または新規アカウントの作成を実行する可能性があります。システムで、ユーザー権限の設定がより制限されたアカウントを持つユーザーは、管理者ユーザー権限で操作を行うユーザーよりも、受ける影響が少なくなる可能性があります。(CVE-2018-8597)- Microsoft Excelソフトウェアが、メモリの内容を漏えいする可能性のある初期化されていない変数が原因で領域外メモリを読み取るとき、情報漏えいの脆弱性があります。この脆弱性を悪用した攻撃者が、拘束されたメモリを見る可能性があります。(CVE-2018-8627)

ソリューション

Microsoftはこの問題を解決するために、以下のセキュリティ更新プログラムをリリースしています。-KB4461570

関連情報

http://www.nessus.org/u?eb42e1cd

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 119595

ファイル名: smb_nt_ms18_dec_office.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: windows

公開日: 2018/12/11

更新日: 2019/11/1

依存関係: office_installed.nasl, smb_hotfixes.nasl, ms_bulletin_checks_possible.nasl

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2018-8597

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 9.3

Temporal Score: 6.9

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.8

Temporal Score: 6.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:microsoft:office

必要な KB アイテム: SMB/MS_Bulletin_Checks/Possible

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/12/11

脆弱性公開日: 2018/12/11

参照情報

CVE: CVE-2018-8597, CVE-2018-8627

MSKB: 4461570

MSFT: MS18-4461570