このcurl用更新プログラムでは、以下の問題が修正されています：

CVE-2018-16839：クラッシュを引き起こす可能性がある整数オーバーフローによるSASLパスワードオーバーフローが修正されました（bsc#1112758）

CVE-2018-16840：クラッシュを引き起こす可能性があるSASLハンドルクローズでのメモリ解放後使用（Use After Free）が修正されました（bsc#1112758）

CVE-2018-16842：クラッシュを引き起こす可能性があるtool_msgs.cの領域外読み取りが修正されました（bsc#1113660）

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

検出

SUSE SLED15 / SLES15セキュリティ更新プログラム：curl（SUSE-SU-2018:3624-1）

critical Nessus プラグイン ID 120154

変更ログが見つかりません