openssl-1_1用のこの更新プログラムでは、以下の問題が修正されています：

修正されたセキュリティ問題：

CVE-2018-0734：DSA署名生成におけるタイミングの脆弱性が修正されました（bsc#1113652）。

CVE-2018-0735：ECDSA署名生成におけるタイミングの脆弱性が修正されました（bsc#1113651）。

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

検出

SUSE SLED15 / SLES15セキュリティ更新プログラム：openssl-1_1（SUSE-SU-2018:3863-1）

medium Nessus プラグイン ID 120166

変更ログが見つかりません