Fedora 28:postgresql(2018-08550a9006)

critical Nessus プラグイン ID 120220

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リリースノートにしたがって、10.4に更新してください:
https://www.postgresql.org/docs/10/static/release-10-4.html

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける postgresql パッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2018-08550a9006

https://www.postgresql.org/docs/10/static/release-10-4.html

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 120220

ファイル名: fedora_2018-08550a9006.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2019/1/3

更新日: 2024/7/9

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.2

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.4

現状値: 4.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2018-1115

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.1

現状値: 7.9

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:fedoraproject:fedora:28, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:postgresql

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/5/12

脆弱性公開日: 2018/5/10

参照情報

CVE: CVE-2018-1115