Fedora 28 : 1:NetworkManager (2018-7243f31304)

high Nessus プラグイン ID 120527

Language:

概要

リモートの Fedora ホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

- ifcfg: DNS エントリを解析する際のクラッシュを修正 (rh #1607866)

- dhcp: 内部プラグインによる DHCPv6 の領域外ヒープ書き込みを修正 (CVE-2018-15688)

注意: Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora 更新システムの Web サイトから直接抽出しています。
Tenable では、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける 1:NetworkManager パッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2018-7243f31304

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 120527

ファイル名: fedora_2018-7243f31304.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2019/1/3

更新日: 2024/7/2

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5.8

現状値: 4.3

ベクトル: CVSS2#AV:A/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2018-15688

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

現状値: 7.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:fedoraproject:fedora:28, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:1:networkmanager

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/11/8

脆弱性公開日: 2018/10/26

参照情報

CVE: CVE-2018-15688