Fedora 28:dnsdist(2018-ef486b9e50)

medium Nessus プラグイン ID 120889

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

以下のためのセキュリティ修正 CVE-2018-14663

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるdnsdistパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2018-ef486b9e50

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 120889

ファイル名: fedora_2018-ef486b9e50.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2019/1/3

更新日: 2024/6/28

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2018-14663

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 5.9

現状値: 5.2

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:fedoraproject:fedora:28, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:dnsdist

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/12/1

脆弱性公開日: 2018/11/26

参照情報

CVE: CVE-2018-14663