Fedora 28:セットアップ(2018-f47268acd5)

medium Nessus プラグイン ID 120908

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

- nologinを/etc/shellsに一覧化しません(#1378893)

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるsetupパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2018-f47268acd5

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 120908

ファイル名: fedora_2018-f47268acd5.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2019/1/3

更新日: 2024/6/28

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.6

現状値: 3.4

ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2018-1113

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 5.3

現状値: 4.6

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:L

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:fedoraproject:fedora:28, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:setup

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/4/27

脆弱性公開日: 2018/7/3

参照情報

CVE: CVE-2018-1113