Fedora 29:mod_perl(2018-f6a5b71464)

critical Nessus プラグイン ID 120916

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

非サーバーレベルの構成で<Perl>セクションを無効にすることにより、CVE-2011-2767の脆弱性(httpdサーバーのコンテキストで任意のPerlコードの実行)を修正します。

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける mod_perl パッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2018-f6a5b71464

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 120916

ファイル名: fedora_2018-f6a5b71464.nasl

バージョン: 1.7

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2019/1/3

更新日: 2024/6/28

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

基本値: 10

現状値: 7.4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2011-2767

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 8.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:mod_perl, cpe:/o:fedoraproject:fedora:29

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/9/21

脆弱性公開日: 2018/8/26

参照情報

CVE: CVE-2011-2767