3S CODESYSランタイム3.x < 3.5.14.0の不十分なアクセス制御の脆弱性

critical Nessus プラグイン ID 120947
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホストのPLC(プログラマブルロジックコントローラー)のランタイムは、認証バイパスおよび暗号化されていない通信の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホスト上で実行されている3S CODESYSランタイム環境は、セキュリティ制御が不十分なため、認証バイパスおよび暗号化されていない通信の脆弱性の影響を受けます。認証されていないリモートの攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるホストを乗っ取る可能性があります。

注:Nessusは当該バージョンを確認して、ユーザー認証と暗号化を有効にできるかどうかを判断しました。ユーザー認証と暗号化によるセキュリティ制御が有効になっていることは確認されませんでした。

ソリューション

3S CODESYSランタイムをバージョン3.5.14.0以降にアップグレードしてください。3.5.14.0にアップグレードする場合は、ユーザー認証と暗号化を有効にしてください。3.5.15.0以降にアップグレードする場合は、特に操作は必要ありません。

関連情報

http://www.nessus.org/u?3d0759b1

https://ics-cert.us-cert.gov/advisories/ICSA-18-352-03

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 120947

ファイル名: scada_codesys_runtime_3_4_14_0.nbin

バージョン: 1.33

タイプ: remote

ファミリー: SCADA

公開日: 2019/1/3

更新日: 2021/4/20

依存関係: scada_codesys_v3_detection.nbin

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2018-10612

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

Base Score: 10

Temporal Score: 7.4

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Critical

Base Score: 9.8

Temporal Score: 8.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:3s-software:codesys_runtime_system

必要な KB アイテム: SCADA/CoDeSys

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2018/12/19

脆弱性公開日: 2018/12/19

参照情報

CVE: CVE-2018-10612, CVE-2018-20025, CVE-2018-20026

ICSA: 18-352-03