Oracle 9iAS iSQLplus XSS

medium Nessus プラグイン ID 12112

概要

Oracle9i の iSQLplus のログイン・ページにより、ユーザー名とパスワードのパラメータを介して、HTML および JavaScript コードを注入できます。

説明

リモートホストが実行しているバージョンの Oracle9i の「isqlplus」CGI は、クロスサイトスクリプティング攻撃に脆弱です。

攻撃者は、この欠陥を悪用して、リモートホストの正当なユーザーのクッキーを盗むことがあります。

ソリューション

解決策は不明です。

参考資料

http://www.securitytracker.com/alerts/2004/Jan/1008838.html

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 12112

ファイル名: oracle9i_isqlplus_xss.nasl

バージョン: 1.26

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses : XSS

公開日: 2004/3/17

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:application_server

必要な KB アイテム: www/OracleApache

参照情報

CWE: 20, 442, 629, 711, 712, 722, 725, 74, 750, 751, 79, 800, 801, 809, 811, 864, 900, 928, 931, 990