Apache 2.4.x < 2.4.38の複数の脆弱性

high Nessus プラグイン ID 121355

概要

リモートのWebサーバーは複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

バナーによると、リモートホストで実行しているApacheのバージョンは、2.4.38より前の2.4.xです。そのため、以下の複数の脆弱性の影響を受けます。

- HTTP/2スチーム処理にサービス拒否(DoS)の脆弱性があります。認証されていないリモートの攻撃者がこの問題を悪用し、Slowlorisでリクエスト本文を平文のリソースに長時間送り続けることにより、サーバースレッドを占有する可能性があります。(CVE-2018-17189)

- Cookieの有効期限を適切にチェックしないため、mod_sesion_cookieに脆弱性があります。(CVE-2018-17199)

- OpenSSL 1.1.1で使用するとき、再ネゴシエーションの試行の処理の変更に関する相互動作により、mod_sslにサービス拒否(DoS)の脆弱性があります。認証されていないリモートの攻撃者がこれを悪用し、mod_sslの応答を停止させる可能性があります。(CVE-2019-0190)

Nessusはこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

Apacheバージョン2.4.38以降にアップグレードしてください。

関連情報

https://archive.apache.org/dist/httpd/CHANGES_2.4.38

https://httpd.apache.org/security/vulnerabilities_24.html#2.4.38

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 121355

ファイル名: apache_2_4_38.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: combined

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Web Servers

公開日: 2019/1/24

更新日: 2022/4/11

構成: 徹底的なチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 5

Temporal Score: 3.7

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:P/A:N

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS スコアのソース: CVE-2018-17199

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:apache:http_server, cpe:/a:apache:httpd

必要な KB アイテム: installed_sw/Apache

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2019/1/22

脆弱性公開日: 2019/1/22

参照情報

CVE: CVE-2018-17189, CVE-2018-17199, CVE-2019-0190