.NET Core SDKのセキュリティ更新プログラム（2019年3月）
medium Nessus プラグイン ID 122778
Language:
概要
リモートのWindowsホストは、改ざんの脆弱性の影響を受けます。説明
リモートのWindowsホストにインストールされている.NET Core SDKのバージョンは、1.1.13より前の1.xまたは2.1.505より前の2.1.xです。したがって、ホストはNuGet Package Managerにある改ざんの脆弱性の影響を受けます。認証された攻撃者がこれを悪用し、アプリケーションを構築またはインストールする前にフォルダの内容を操作することで、展開後にファイルやフォルダを変更する可能性があります。ソリューション
ベンダーのドキュメントを参照してください。参考資料
https://github.com/dotnet/announcements/issues/103
http://www.nessus.org/u?8b5a86c1
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 122778
ファイル名: smb_nt_ms19_mar_dotnet_core_sdk.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: local
エージェント: windows
ファミリー: Windows
公開日: 2019/3/12
更新日: 2020/1/17
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4
現状値: 3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:P/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2019-0757
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.5
現状値: 5.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:microsoft:.net_core
必要な KB アイテム: installed_sw/.NET Core SDK Windows
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2019/3/12
脆弱性公開日: 2019/3/12
参照情報
CVE: CVE-2019-0757