FreeBSD:PuTTY -- 新しいリリースでのセキュリティ修正(46e1ece5-48bd-11e9-9c40-080027ac955c)

high Nessus プラグイン ID 122884

Language:

概要

リモートのFreeBSDホストに1つ以上のセキュリティ関連の更新プログラムがありません。

説明

PuTTYチームによる報告:

0.71の新たな変更点:

- EUが助成するバグ報奨金プログラムにより見つかったセキュリティ修正:

- + ホストキー検証の前に発生する可能性のある、リモートでトリガー可能なRSAキー交換のメモリ上書き

- + 暗号化で使用される乱数の潜在的なリサイクル

- + Unixでの、あらゆる種類のサーバーからクライアントへの転送におけるリモートでトリガー可能なバッファーオーバーフロー

- + 端末への書き込みにより引き起こされる可能性のある複数のサービス拒否攻撃

- その他のセキュリティ強化: 暗号コードの大幅な書き換えによるキャッシュとタイミングサイドチャネンネルの削除。

- 悪意のあるサーバーからの偽の認証プロンプトから保護するためのユーザーインターフェイスの変更。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

https://www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/changes.html

http://www.nessus.org/u?547d4d7f

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 122884

ファイル名: freebsd_pkg_46e1ece548bd11e99c40080027ac955c.nasl

バージョン: 1.1

タイプ: local

公開日: 2019/3/18

更新日: 2019/3/18

サポートされているセンサー: Nessus

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:putty, p-cpe:/a:freebsd:freebsd:putty-gtk2, p-cpe:/a:freebsd:freebsd:putty-nogtk, cpe:/o:freebsd:freebsd

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info

パッチ公開日: 2019/3/17

脆弱性公開日: 2019/3/16