openSUSEセキュリティ更新プログラム:perl-Email-Address(openSUSE-2019-1114)

high Nessus プラグイン ID 123661

概要

リモートのopenSUSEホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

perl-Email-Addressをバージョン1.912にするこの更新プログラムでは、以下の問題が修正されています:

修正されたセキュリティ問題:

- CVE-2018-12558:perlモジュールのEmail::Addressでサービス拒否を引き起こす可能性のある脆弱性を修正しました(bsc#1098368)。

ソリューション

影響を受けるperl-Email-Addressパッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.opensuse.org/show_bug.cgi?id=1098368

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 123661

ファイル名: openSUSE-2019-1114.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2019/4/3

更新日: 2021/1/19

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:novell:opensuse:perl-email-address, cpe:/o:novell:opensuse:15.0

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/SuSE/release, Host/SuSE/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2019/4/2

脆弱性公開日: 2018/6/20

参照情報

CVE: CVE-2018-12558