Grandstream製品のブラインドコマンドインジェクションの脆弱性
high Nessus プラグイン ID 123796
Language:
概要
リモートデバイスに脆弱性があるため、侵害される可能性があります説明
Grandstreamデバイスにブラインドコマンドインジェクションの脆弱性があります。- 影響を受けるデバイスは以下のとおりです。GWN7000 & GWN7610 - ブラインドコマンドインジェクションの脆弱性が「filename」パラメーターにあります。認証されていないリモートの攻撃者がこれを悪用し、認証をバイパスしてルートシェルを取得する可能性があります。ソリューション
アドバイザリに従って修正済みのバージョンに更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 123796
ファイル名: grandstream_networking_2019_003.nasl
バージョン: 1.7
タイプ: remote
ファミリー: Misc.
公開日: 2019/4/8
更新日: 2022/5/5
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 5.9
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 9
現状値: 6.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2019-10656
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 8.8
現状値: 7.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2019/3/22
脆弱性公開日: 2019/3/22