MikroTik RouterOSの認証されていない中間者
high Nessus プラグイン ID 123797
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概要
リモートのネットワークデバイスは、認証されていない中間者の脆弱性による影響を受けます。説明
リモートのネットワークデバイスが実行されているMikroTik RouterOSのバージョンは、認証されていない中間者に対する脆弱性があります。したがって、認証されていないリモートの攻撃者がMikroTikルーターを使用して任意のトラフィックをプロキシサーバーに送信したり、ルーターのファイアウォールをバイパスしたりする可能性があります。ソリューション
MikroTik RouterOS 6.42.12/6.43.12以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 123797
ファイル名: mikrotik_cve_2019-3924.nasl
バージョン: 1.3
タイプ: remote
ファミリー: Misc.
公開日: 2019/4/8
更新日: 2022/4/11
設定: 徹底したチェックを有効にする
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
現状値: 3.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2019-3924
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 6.7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:mikrotik:routeros
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2019/2/12
脆弱性公開日: 2019/2/12
参照情報
CVE: CVE-2019-3924