Fedora 29:php-symfony(2019-f8db687840)

high Nessus プラグイン ID 124352

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

**バージョン2.8.50**(2019年4月17日)

- セキュリティ#cve-2019-10910[DI]サービスIDが有効かどうかをチェックします(nicolas-grekas)

- セキュリティ#cve-2019-10909[FrameworkBundle][Form]PHPテンプレートエンジンのフォームテーマのXSS問題を修正します(stof)

- セキュリティ#cve-2019-10912[キャッシュ][PHPUnit Bridge]副作用のあるデストラクタがシリアル化解除されるのを防ぎます(nicolas-grekas)

- セキュリティ#cve-2019-10911[セキュリティ]remember me cookieハッシュにセパレーターを追加します(pborreli)

- セキュリティ#cve-2019-10913[HttpFoundation]無効なメソッドオーバーライドを拒否します(nicolas-grekas)

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるphp-symfonyパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2019-f8db687840

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 124352

ファイル名: fedora_2019-f8db687840.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2019/4/29

更新日: 2020/1/21

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.2

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

現状値: 4.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.1

現状値: 6.2

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:H/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:php-symfony, cpe:/o:fedoraproject:fedora:29

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2019/4/27

脆弱性公開日: 2019/5/16

参照情報

CVE: CVE-2019-10912