FreeBSD: serendipity -- XSS（3ba87032-7fbd-11e9-8a5f-c85b76ce9b5a）
medium Nessus プラグイン ID 125440
Language:
概要
リモートのFreeBSDホストに、セキュリティ関連の更新プログラムがありません。説明
MITRE:2.1.5より前のSerendipityには、templates/2k11/admin/media_choose.tplエディタープレビュー機能またはtemplates/2k11/admin/media_items.tplメディアライブラリ機能で誤って処理されたEXIFデータによるXSSが含まれています。
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
https://blog.s9y.org/archives/282-Serendipity-2.1.5-released.html
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 125440
ファイル名: freebsd_pkg_3ba870327fbd11e98a5fc85b76ce9b5a.nasl
バージョン: 1.2
タイプ: local
公開日: 2019/5/28
更新日: 2020/1/15
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.0
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.2
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.1
現状値: 5.3
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:serendipity, cpe:/o:freebsd:freebsd
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2019/5/26
脆弱性公開日: 2019/5/1
参照情報
CVE: CVE-2019-11870