NVIDIA Windows GPUディスプレイドライバーの複数の脆弱性(2019年5月)

medium Nessus プラグイン ID 126049
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのWindowsホストにインストールされたディスプレイドライバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートのWindowsホストのNVIDIA GPUディスプレイドライバーのソフトウェアにセキュリティ更新プログラムがありません。したがって、以下の複数の脆弱性の影響を受けます。- 不適切な共有データの同期のため、詳細不明な脆弱性がDxgkDdiEscapeのカーネルモードレイヤー(nvvlddmkm.sys)ハンドラーにあります。認証されたローカルの攻撃者がこれを悪用し、サービス拒否状態を引き起こす、昇格された権限を取得する、または機密情報を漏えいする可能性があります。(CVE-2019-5675)- 不適切なパスまたは署名の検証のため、バイナリの植え付け(バイナリプランティング)の脆弱性があります。認証されたローカルの攻撃者がこれを悪用し、コードの実行を通じて昇格された権限を取得する可能性があります。(CVE-2019-5676)- メモリ破損の脆弱性が、DeviceIoControlのカーネルモードレイヤー(nvlddmkm.sys)ハンドラーにあります。認証されたローカルの攻撃者がこれを悪用し、サービス拒否状態を引き起こす可能性があります。(CVE-2019-5677)

ソリューション

ベンダーのアドバイザリに従って、NVIDIAグラフィックスドライバーをアップグレードしてください。

関連情報

http://www.nessus.org/u?9fd89bc5

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 126049

ファイル名: nvidia_win_2019_05.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: windows

ファミリー: Windows

公開日: 2019/6/19

更新日: 2020/4/29

依存関係: wmi_enum_display_drivers.nbin

構成: パラノイドモードの有効化

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2019-5676

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.2

Temporal Score: 5.3

ベクトル: AV:L/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.7

Temporal Score: 5.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:nvidia:gpu_driver

必要な KB アイテム: WMI/DisplayDrivers/NVIDIA, Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2019/5/9

脆弱性公開日: 2019/5/9

参照情報

CVE: CVE-2019-5666, CVE-2019-5675, CVE-2019-5676, CVE-2019-5677