openSUSEセキュリティ更新プログラム：clementine（openSUSE-2019-1780）
medium Nessus プラグイン ID 126910
Language:
概要
リモートのopenSUSEホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。説明
clementine用のこの更新プログラムでは、以下の問題が修正されています：- CVE-2018-14332：moodbarパイプラインのNULLポインターデリファレンス（クラッシュ）を修正しました（boo#1103041）
ソリューション
影響を受けるclementineパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 126910
ファイル名: openSUSE-2019-1780.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: SuSE Local Security Checks
公開日: 2019/7/22
更新日: 2024/5/9
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Low
基本値: 1.9
現状値: 1.5
ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2018-14332
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 5.5
現状値: 5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:N/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:novell:opensuse:clementine, p-cpe:/a:novell:opensuse:clementine-debuginfo, p-cpe:/a:novell:opensuse:clementine-debugsource, cpe:/o:novell:opensuse:15.1
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/SuSE/release, Host/SuSE/rpm-list, Host/cpu
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2019/7/21
脆弱性公開日: 2018/7/19
参照情報
CVE: CVE-2018-14332