Cisco Unified Intelligence Center（CUIC）ソフトウェアのクロスサイトスクリプティングの脆弱性
medium Nessus プラグイン ID 129817
Language:
概要
リモートホストに、ベンダー提供のセキュリティパッチがありません。説明
Unified Contact Center Express 10.0（1）〜11.0（1）で使用されているCisco Unified Intelligence Center（CUIC）8.5.4〜9.1（1）のクロスサイトスクリプティング（XSS）の脆弱性により、リモートの攻撃者が細工されたURLを介して任意のWebスクリプトやHTMLを挿入する可能性があります（バグID CSCuy75020およびCSCuy81652）。ソリューション
パッチを適用するか、CiscoバグID CSCuy75020またはCSCuy81652で推奨されているバージョンにアップグレードしてください参考資料
http://www.nessus.org/u?4c12f011
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 129817
ファイル名: cisco-sa-20161005-ucis1.nasl
バージョン: 1.3
タイプ: local
ファミリー: CISCO
公開日: 2019/10/11
更新日: 2019/10/17
設定: パラノイドモードの有効化
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.0
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.2
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2016-6425
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.1
現状値: 5.3
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:cisco:unified_intelligence_center
必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, installed_sw/Cisco Unified Intelligence Center (CUIC)
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2016/10/5
脆弱性公開日: 2016/10/5
参照情報
CVE: CVE-2016-6425
BID: 93422