Ubuntu 16.04 LTS / 18.04 LTS : UW IMAPの脆弱性 (USN-4160-1)
high Nessus プラグイン ID 130149
Language:
概要
リモートの Ubuntu ホストにセキュリティ更新がありません。説明
UW IMAPが特定の入力を誤って処理することがわかりました。リモートの攻撃者が、この問題を悪用して、任意のOSコマンドを実行する可能性があります。注意: Tenable Network Security は、前述の説明ブロックを Ubuntu セキュリティアドバイザリからすでに直接抽出しています。Tenable では、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 130149
ファイル名: ubuntu_USN-4160-1.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Ubuntu Local Security Checks
公開日: 2019/10/22
更新日: 2023/10/21
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: High
スコア: 8.4
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 8.5
現状値: 7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:S/C:C/I:C/A:C
CVSS スコアのソース: CVE-2018-19518
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.5
現状値: 7
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:F/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libc-client2007e, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:libc-client2007e-dev, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:mlock, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:uw-mailutils, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:16.04:-:lts, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:18.04:-:lts
必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2019/10/21
脆弱性公開日: 2018/11/25
エクスプロイト可能
Metasploit (php imap_open Remote Code Execution)
参照情報
CVE: CVE-2018-19518
USN: 4160-1