Fedora 31:wordpress(2019-f21ad78845)

high Nessus プラグイン ID 130327

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

**WordPress 5.2.4 セキュリティリリース**

Wordpressバージョン5.2.3以前は次のバグの影響を受けます。これらのバグはバージョン5.2.4で修正されました。

**セキュリティ更新**

- 蓄積型XSS(クロスサイトスクリプティング)がカスタマイザーを介して追加される可能性のある問題を見つけたEvan Ricafort氏に感謝の意を表します。

- 認証されていない投稿を表示する方法を見つけて開示してくれたJ.D. Grimes氏に感謝の意を表します。

- JavaScriptをスタイルタグに注入するための保存されたXSSを作成する方法を見つけてくれたWeston Ruter氏に感謝の意を表します。

- Vary:Originヘッダーを介してJSON GETリクエストのキャッシュをポイズニングする方法を強調してくれたDavid Newman氏
に感謝の意を表します。

- URLが検証される方法にサーバー側のリクエスト偽造を見つけてくれたEugene Kolodenker氏に感謝の意を表します。

- 管理者でリファラー検証に関連する問題を発見してくれたWordPressセキュリティチームのBen Bidner氏に感謝の意を表します。

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるwordpressパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2019-f21ad78845

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 130327

ファイル名: fedora_2019-f21ad78845.nasl

バージョン: 1.1

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2019/10/28

更新日: 2019/10/28

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Continuous Assessment, Nessus

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:wordpress, cpe:/o:fedoraproject:fedora:31

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2019/10/26

脆弱性公開日: 2019/10/26

参照情報