Fedora 30:php-symfony(2019-9c2ad3b018)

high Nessus プラグイン ID 131204

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

**バージョン2.8.52**(2019年11月13日)

- セキュリティ #cve-2019-18888[HttpFoundation]先頭のダッシュがあるファイルのMIMEタイプの推測を修正します(nicolas-grekas)

- セキュリティ#cve-2019-18887[HttpKernel]UriSignerの一定時間の比較を使用します(stof)

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるphp-symfonyパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2019-9c2ad3b018

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 131204

ファイル名: fedora_2019-9c2ad3b018.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2019/11/22

更新日: 2024/4/10

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2019-18887

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.1

現状値: 7.1

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:php-symfony, cpe:/o:fedoraproject:fedora:30

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2019/11/22

脆弱性公開日: 2019/11/21

参照情報

CVE: CVE-2019-18887, CVE-2019-18888