Oracle Linux 7：microcode_ctl（ELSA-2019-4867）

high Nessus プラグイン ID 131743

Language:

概要

リモートのOracle Linuxホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

変更内容の説明：[2:2.1-53.3.0.4] - 仮想化ゲストでearly_microcode='no'と設定して早期ロードのバグを回避する [Orabug:30618736][2:2.1-53.3.0.1] - 3.10.0より前で遅延ロードしない - 4.1.12-*と4.14.35-*に遅延ロードの修正プログラムがあることを確認 - 06-4f-01で早期ロードを有効化 - 06-55-04から0x2000065にアップデート - 06-55-07から0x500002cにアップデート

ソリューション

影響を受けるmicrocode_ctlパッケージを更新してください。

参考資料

https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2019-December/009422.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 131743

ファイル名: oraclelinux_ELSA-2019-4867.nasl

バージョン: 1.1

タイプ: local

エージェント: unix

ファミリー: Oracle Linux Local Security Checks

公開日: 2019/12/6

更新日: 2019/12/6

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:microcode_ctl, cpe:/o:oracle:linux:7

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux

パッチ公開日: 2019/12/5

脆弱性公開日: 2019/12/5