Juniper JSA10979

high Nessus プラグイン ID 133965

概要

リモートデバイスに、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません。

説明

リモートホストにインストールされているテスト済み製品のバージョンは、テスト済みバージョンより前です。したがって、JSA10979のアドバイザリで参照されている脆弱性の影響を受けます。Nessusはこの問題をテストしていませんが、その代わりに、アプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

JuniperアドバイザリJSA10979で参照されている該当のJunosソフトウェアリリースを適用してください

参考資料

https://kb.juniper.net/KB16613

https://kb.juniper.net/KB16765

https://kb.juniper.net/KB16446

https://kb.juniper.net/JSA10979

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 133965

ファイル名: juniper_jsa10979.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: combined

公開日: 2020/2/25

更新日: 2020/10/23

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 8.3

現状値: 6.1

ベクトル: CVSS2#AV:A/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2020-1609

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

現状値: 7.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:juniper:junos

必要な KB アイテム: Host/Juniper/model, Host/Juniper/JUNOS/Version

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/1/8

脆弱性公開日: 2020/1/8

参照情報

CVE: CVE-2020-1600, CVE-2020-1601, CVE-2020-1602, CVE-2020-1603, CVE-2020-1604, CVE-2020-1605, CVE-2020-1607, CVE-2020-1608, CVE-2020-1609

IAVA: 2020-A-0012-S