PHP 7.2.x < 7.2.29の複数の脆弱性

medium Nessus プラグイン ID 134949
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのWebサーバーで実行されているPHPのバージョンは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

バナーによると、リモートのWebサーバーで実行されているPHPのバージョンは7.2.29より前の7.2.xです。そのため、以下の複数の脆弱性の影響を受けます。
- PHPのExifコンポーネントに、その実装で初期化されていないバイトが使用されることによるNULLポインターデリファレンスの欠陥があります。認証されていないリモート攻撃者がこれを悪用し、アプリケーションがNULLポインターを使用してメモリの読み取りまたは書き込みを試みたときに、サービス拒否状態を引き起こす可能性があります(CVE-2020-7064)。

- PHPに、'get_headers'関数がnullバイト以降の受信データを通知なしで切り捨てることによる情報漏洩の脆弱性があります。認証されていないリモート攻撃者がこれを悪用し、nullバイトを含むURLを指定することによって機密情報を漏洩させる可能性があります
(CVE-2020-7066)

ソリューション

PHPバージョン7.2.29以降にアップグレードしてください。

関連情報

https://php.net/ChangeLog-7.php#7.2.29

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 134949

ファイル名: php_7_2_29.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2020/3/27

更新日: 2020/4/24

依存関係: php_version.nasl

構成: パラノイドモードの有効化

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2020-7064

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.3

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 5.8

Temporal Score: 4.3

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:N/A:P

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 5.4

Temporal Score: 4.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:L/I:N/A:L

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:php:php

必要な KB アイテム: www/PHP, installed_sw/PHP, Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/3/19

脆弱性公開日: 2020/3/19

参照情報

CVE: CVE-2020-7064, CVE-2020-7066

IAVA: 2020-A-0117-S