3S CODESYS Runtime 3.x < 3.5.15.40 の複数の脆弱性

critical Nessus プラグイン ID 136182
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホストのプログラマブルロジックコントローラー(PLC)ランタイムは、複数の脆弱性による影響を受けます。

説明

リモートホストで実行されている 3S CODESYS ランタイム環境は、複数の脆弱性の影響を受けます:

-CODESYS V3 ランタイムシステムにメモリ破損の脆弱性があります。認証されていないリモート攻撃者がこれを悪用して、巧妙に作りこまれたメッセージを通じてランタイムでサービス拒否状態を引き起こす可能性があります。(CVE-2019-5105)

- CODESYS V3 ランタイムコンポーネントである CmpWebServerHandlerV3 では、ユーザー入力データの検証が不適切であるため、ヒープベースのバッファオーバーフロー状態が発生する可能性があります。認証されていないリモートの攻撃者がこの問題を悪用し、巧妙に作りこまれた一連のメッセージを通じて、サービス拒否状態または任意のコードの実行を引き起こす可能性があります。(CVE-2020-10245)

注意:Nessus はこの問題をテストしておらず、その代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号のみに依存しています。

ソリューション

3S CODESYS V3 ランタイムをバージョン 3.5.15.40 以降にアップグレードしてください。

関連情報

http://www.nessus.org/u?fb3c7a8a

http://www.nessus.org/u?5d2f376a

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 136182

ファイル名: scada_codesys_runtime_3_5_15_40.nbin

バージョン: 1.13

タイプ: remote

ファミリー: SCADA

公開日: 2020/4/30

更新日: 2021/4/20

依存関係: scada_codesys_v3_detection.nbin

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2020-10245

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

Base Score: 10

Temporal Score: 7.4

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Critical

Base Score: 9.8

Temporal Score: 8.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:3s-software:codesys_runtime_system

必要な KB アイテム: SCADA/CoDeSys

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/3/10

脆弱性公開日: 2020/3/10

参照情報

CVE: CVE-2019-5105, CVE-2020-10245