このpermissionsの更新では、次の問題を修正します：

修正されたセキュリティ問題：

CVE-2020-8013：mrshとwodimを使用したローカル権限昇格を修正しました（bsc#1163922）。

修正された非セキュリティ問題：

/procが利用できない場合にchkstatが中断する回帰を修正しました（bsc#1160764、bsc#1160594）

一度に複数の権限変更を行う場合の機能処理を修正しました（bsc#1161779）

chkstatでの相対ディレクトリシンボリックリンクの処理を修正しました

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、そこに新しい問題を追加することはせずに、できる限り自動的に整理と書式設定をするようにしています。

検出

SUSE SLES15セキュリティ更新プログラム：permissions（SUSE-SU-2020:1163-1）

high Nessus プラグイン ID 136394

変更ログが見つかりません