PHP リモートコード実行の脆弱性(CVE-2019-11043)。

critical Nessus プラグイン ID 136744
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホストにインストールされているアプリケーションは、リモートコード実行の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモート Web サーバーにインストールされている PHP のバージョンは、ユーザー入力の検証が不十分なことに起因する fpm_main.c の env_path_info に存在するリモートコード実行の脆弱性の影響を受けます。認証されていないリモート攻撃者がこれを悪用し、巧妙に作りこまれたリクエストで任意のコードを実行する可能性があります。

ソリューション

PHP バージョン 7.1.33、7.2.24、 7.3.11 以降にアップグレードしてください。

関連情報

https://www.php.net/ChangeLog-7.php#7.3.11

https://www.php.net/ChangeLog-7.php#7.2.24

https://www.php.net/ChangeLog-7.php#7.1.33

https://bugs.php.net/bug.php?id=78599

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 136744

ファイル名: php_rce_cve_2019_11043.nbin

バージョン: 1.21

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses

公開日: 2020/5/21

更新日: 2021/12/20

依存関係: php_version.nasl

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2019-11043

VPR

リスクファクター: Critical

スコア: 9.2

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 6.2

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

現状ベクトル: E:F/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Critical

Base Score: 9.8

Temporal Score: 9.1

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:F/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:php:php

必要な KB アイテム: www/PHP, installed_sw/PHP

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2019/10/24

脆弱性公開日: 2019/10/24

エクスプロイト可能

Metasploit (PHP-FPM Underflow RCE)

参照情報

CVE: CVE-2019-11043