Oracle Linux 8：freerdp (ELSA-2020-2336)
medium Nessus プラグイン ID 137218
Language:
概要
リモートの Oracle Linux ホストに、1 つ以上のセキュリティ更新プログラムがありません。説明
Red Hatセキュリティアドバイザリ2020:2336から:リモートのRedhat Enterprise Linux 8ホストにインストールされているパッケージは、RHSA-2020: 2336アドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けます。
- freerdp: planar.cでの領域外書き込み (CVE-2020-11521 )
- freerdp: region.cでの整数オーバーフロー (CVE-2020-11523 )
- freerdp: Interleaved.cでの領域外書き込み (CVE-2020-11524 )
Nessusはこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
影響を受けるfreerdpパッケージを更新してください。参考資料
https://oss.oracle.com/pipermail/el-errata/2020-June/010005.html
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 137218
ファイル名: oraclelinux_ELSA-2020-2336.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: local
エージェント: unix
公開日: 2020/6/8
更新日: 2024/3/7
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6
現状値: 4.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:S/C:P/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2020-11524
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.6
現状値: 5.9
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:oracle:linux:freerdp, p-cpe:/a:oracle:linux:freerdp-devel, p-cpe:/a:oracle:linux:freerdp-libs, p-cpe:/a:oracle:linux:libwinpr, p-cpe:/a:oracle:linux:libwinpr-devel, cpe:/o:oracle:linux:8
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/OracleLinux
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2020/6/5
脆弱性公開日: 2020/5/15
参照情報
CVE: CVE-2020-11521, CVE-2020-11523, CVE-2020-11524
RHSA: 2020:2336