Cisco Adaptive Security ApplianceソフトウェアOSPF LSAパケットの処理におけるDoS（cisco-sa-20191002-asa-ospf-lsa-dos）
high Nessus プラグイン ID 138024
Language:
概要
The remote device is missing a vendor-supplied security patch説明
自己報告されたバージョンによると、Cisco Adaptive Security Applianceソフトウェアは、特定のOSPFパケットの不適切な処理のために、Open Shortest Path First（OSPF）実装における脆弱性の影響を受けます。認証されていない近接の攻撃者がこれを悪用し、一連の細工されたLSAタイプ11 OSPFパケットを影響を受けるデバイスに送信することで、影響を受けるデバイスのリロードを引き起こし、DoSを発生させる可能性があります。詳細については、付属のCisco BIDおよびCisco Security Advisoryを参照してください。
ソリューション
Upgrade to the relevant fixed version referenced in Cisco bug ID CSCvp49790参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 138024
ファイル名: cisco-sa-20191002-asa-ospf-lsa-dos-asa.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: local
ファミリー: CISCO
公開日: 2020/7/1
更新日: 2021/5/6
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Low
基本値: 3.3
現状値: 2.4
ベクトル: CVSS2#AV:A/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2019-12676
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.4
現状値: 6.4
ベクトル: CVSS:3.0/AV:A/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:N/I:N/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:cisco:adaptive_security_appliance_software
必要な KB アイテム: Host/Cisco/ASA
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2019/10/2
脆弱性公開日: 2019/10/2
参照情報
CVE: CVE-2019-12676
CISCO-SA: cisco-sa-20191002-asa-ospf-lsa-dos
CISCO-BUG-ID: CSCvp49790