FreeBSD:Anydesk -- 複数の脆弱性(4344861a-be0b-11ea-9172-4c72b94353b5)

critical Nessus プラグイン ID 138126

Language:

概要

リモートのFreeBSDホストに、セキュリティ関連の更新プログラムがありません。

説明

Anydesk レポート:

LinuxおよびFreeBSDの5.5.3以前のAnyDeskに、リモートでコードが実行される可能性のある書式文字列の脆弱性があります。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?b3bffb21

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 138126

ファイル名: freebsd_pkg_4344861abe0b11ea91724c72b94353b5.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

公開日: 2020/7/6

更新日: 2024/3/4

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.4

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2020-13160

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

現状値: 9.1

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:F/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:anydesk, cpe:/o:freebsd:freebsd

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2020/7/4

脆弱性公開日: 2020/6/10

エクスプロイト可能

Metasploit (AnyDesk GUI Format String Write)

参照情報

CVE: CVE-2020-13160