Fedora 31:curl(2020-55f1f7cb13)

high Nessus プラグイン ID 138366

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

- ローカルファイルが-Jで上書きされるのを回避します(CVE-2020-8177)

- HTTPリダイレクトのDNSでの部分的なパスワード漏洩を修正します(CVE-2020-8169)

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるcurlパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2020-55f1f7cb13

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 138366

ファイル名: fedora_2020-55f1f7cb13.nasl

バージョン: 1.7

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2020/7/10

更新日: 2024/3/1

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2020-8169

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.8

現状値: 7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

CVSS スコアのソース: CVE-2020-8177

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:curl, cpe:/o:fedoraproject:fedora:31

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2020/7/10

脆弱性公開日: 2020/12/14

参照情報

CVE: CVE-2020-8169, CVE-2020-8177

FEDORA: 2020-55f1f7cb13

IAVA: 2020-A-0291-S