Fedora 32:roundcubemail(2020-4ccfee6d83)

high Nessus プラグイン ID 138477

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

**リリース 1.4.7**

- 特別なフォルダーのサブフォルダーがフォルダーリストで重複している可能性があるバグを修正します

- 連絡先の役職と部門フィールドの最大サイズを128文字に増加します

- stdoutに書き込む際に、記録された行の後に改行がないことを修正します(#7418)

- Elastic:受信者入力のコンテキストメニュー(貼り付け)を修正します(#7431)

- HTML部分のないメッセージに添付されたインライン画像の問題を修正します(#7414)

- database_attachments/redundant_attachmentsを使用するときに同じ名前が付された画像を処理することで問題を修正します(#7455)

- **セキュリティ**:悪意のあるsvg/名前空間のあるHTMLメッセージを介したクロスサイトスクリプティング(XSS)を修正します

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける roundcubemail パッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2020-4ccfee6d83

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 138477

ファイル名: fedora_2020-4ccfee6d83.nasl

バージョン: 1.1

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2020/7/15

更新日: 2020/7/15

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Continuous Assessment, Nessus

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:fedoraproject:fedora:32, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:roundcubemail

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2020/7/15

脆弱性公開日: 2020/7/15

参照情報