Scientific Linux セキュリティ更新: SL6.xのpostgresql-jdbc(noarch)(20200803)

high Nessus プラグイン ID 139353

概要

リモートのScientific Linuxホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

セキュリティ修正プログラム:

- postgresql-jdbc: PgSQLXMLにおけるXML外部エンティティ(XXE)の脆弱性(CVE-2020-13692)

ソリューション

影響を受けるpostgresql-jdbcパッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?29c2d200

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 139353

ファイル名: sl_20200803_postgresql_jdbc_on_SL6_x.nasl

バージョン: 1.3

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2020/8/6

更新日: 2020/11/30

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.3

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

現状値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2020-13692

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.7

現状値: 6.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:L/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:postgresql-jdbc, x-cpe:/o:fermilab:scientific_linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list, Host/cpu

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/8/3

脆弱性公開日: 2020/6/4

参照情報

CVE: CVE-2020-13692