Cisco UCS Directorの格納型クロスサイトスクリプティングの脆弱性(cisco-sa-ucs-director-xss-O7T8ORYR)

medium Nessus プラグイン ID 139413

概要

リモートデバイスに、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません。

説明

自己報告されたバージョンによると、Cisco UCS Directorは脆弱性の影響を受けます。詳細については、付属のCisco BIDおよびCisco Security Advisoryを参照してください。

ソリューション

CiscoバグID CSCvu08552に記載されている該当の修正済みバージョンにアップグレードしてください

参考資料

http://www.nessus.org/u?fbdfde54

https://bst.cloudapps.cisco.com/bugsearch/bug/CSCvu08552

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 139413

ファイル名: cisco-sa-ucs-director-xss-O7T8ORYR.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: combined

ファミリー: CISCO

公開日: 2020/8/7

更新日: 2020/10/1

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.0

CVSS v2

リスクファクター: Low

基本値: 3.5

現状値: 2.6

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:S/C:N/I:P/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2020-3464

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 4.8

現状値: 4.2

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:cisco:ucs_director

必要な KB アイテム: Host/Cisco/UCSDirector/version

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/8/5

脆弱性公開日: 2020/8/5

参照情報

CVE: CVE-2020-3464

CWE: 79

CISCO-SA: cisco-sa-ucs-director-xss-O7T8ORYR

IAVA: 2020-A-0353

CISCO-BUG-ID: CSCvu08552