Fedora 32:dnsmasq(2020-756b92a093)

medium Nessus プラグイン ID 141527

Language:

概要

リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

デフォルト構成のdnsmasqがlocalhostのみでリッスンするようにします。
bind-dynamicは必要ありません。これは、localhostがdnsmasqの有効期間中は変更されないためです。

注意:Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるdnsmasqパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2020-756b92a093

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 141527

ファイル名: fedora_2020-756b92a093.nasl

バージョン: 1.3

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2020/10/19

更新日: 2021/2/10

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.2

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:N/A:P

CVSS スコアのソース: CVE-2020-14312

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 5.9

現状値: 5.2

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:dnsmasq, cpe:/o:fedoraproject:fedora:32

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/10/17

脆弱性公開日: 2021/2/6

参照情報

CVE: CVE-2020-14312