Scientific Linux セキュリティ更新: SL7.xのunoconv(noarch)(20201001)

high Nessus プラグイン ID 141680

概要

リモートのScientific Linuxホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

セキュリティ修正プログラム:

-unoconv:パス名の不適切な処理により、SSRFとローカルファイルインクルードが引き起こされます(CVE-2019-17400)

ソリューション

影響を受けるunoconvパッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?72d43dc3

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 141680

ファイル名: sl_20201001_unoconv_on_SL7_x.nasl

バージョン: 1.3

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2020/10/21

更新日: 2024/2/14

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2019-17400

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:unoconv, x-cpe:/o:fermilab:scientific_linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2020/10/1

脆弱性公開日: 2019/10/21

参照情報

CVE: CVE-2019-17400