F5 Networks BIG-IP:F5 iRulesの「RESOLV: : lookup」コマンドの脆弱性(K03125360)

high Nessus プラグイン ID 142318

言語:

New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートデバイスに、ベンダーが提供したセキュリティパッチがありません。

説明

iRule内のRESOLV: : lookupコマンドにより、Traffic Management Microkernel(TMM)がコアファイルを生成して再起動する可能性があります。この問題は、ホスト名の上限を超えるデータがRESOLV: : lookupコマンドに渡される場合に発生します。(CVE-2020-5941)

影響

BIG-IPシステムは、TMMの再起動から回復するときに一時的にトラフィックの処理に失敗します。BIG-IPシステムが高可用性(HA)用に構成されている場合、システムはピアシステムにフェールオーバーします。

ソリューション

F5 Solution K03125360に記載されている非脆弱性バージョンのいずれかにアップグレードしてください。

関連情報

https://support.f5.com/csp/article/K03125360

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 142318

ファイル名: f5_bigip_SOL03125360.nasl

バージョン: 1.3

タイプ: local

公開日: 2020/11/3

更新日: 2020/11/18

依存関係: f5_bigip_detect.nbin

構成: パラノイドモードの有効化

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2020-5941

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 5

Temporal Score: 3.7

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:f5:big-ip_access_policy_manager, cpe:/a:f5:big-ip_advanced_firewall_manager, cpe:/a:f5:big-ip_application_acceleration_manager, cpe:/a:f5:big-ip_application_security_manager, cpe:/a:f5:big-ip_application_visibility_and_reporting, cpe:/a:f5:big-ip_global_traffic_manager, cpe:/a:f5:big-ip_link_controller, cpe:/a:f5:big-ip_local_traffic_manager, cpe:/a:f5:big-ip_policy_enforcement_manager, cpe:/h:f5:big-ip

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/BIG-IP/hotfix, Host/BIG-IP/modules, Host/BIG-IP/version, Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2020/11/2

脆弱性公開日: 2020/11/5

参照情報

CVE: CVE-2020-5941